世捨て人の住む廃砦

ぼっちで統合失調症の筆者がそれなりの生き方を模索するブログ。

病院へ行く事と病識

Dr林のこころと脳の相談室で、統合失調症の事例を見ると、大変な症状に見舞われている方が多い。
私は10代の時に自分の異変に薄々気付いていて、病院へ行った。しかし、この時病院に行っていなかったらどうなっていただろう?たぶん無治療でいる可能性が高かったと思う。
家族は河合隼雄の本を読んでいて、カウンセリングなどは信じていたが、精神の病気の存在を認め、精神科へ行く、ということにおいては無頓着であった。
まだ自分で病識があった時に病院に行ったから良かったが、症状が進行して全く病識がなくなっていたら、私も相談室での事例のようになっていただろう。
…いや、事例の一部になっていた時期があったけど。陽性症状が出ていた時は。薬飲んで今はほぼなくなったが。
あとは統合より鬱のほうが患っていた期間が長かったね。自分が鬱であるということは自分も主治医も把握していなかったし、よってほぼ無治療だったので、治るまでに10年ほどかかった。これは今は無くなって、ゾンビのような心理状態は平和になった。
今は精神面は、気分は中庸で、上がりも下がりもせず。上がることはまれにあるけど、下がることはそうそう無くなった。
統合の症状は、どういうものがあるのかが良く知らないので、自分の状態を把握しきれてない。ネットの精神系の相談室で、統合の方の質問を見て私もそういうのあるなーと思う程度。
最後にどうでもいい話だけど、プレイステーションで発売されたRPGの、「里見の謎」で、僕頭が変になっちゃったよ、と言うセリフがあるそうで、レビューなどで散々笑われていたが、これは頭が変になった者からすると笑えなかったりする。人間は本当に頭がおかしくなることがあるからだ。