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世捨て人の住む廃砦

統合失調症でぼっちである筆者のそれなりの生き方を模索するブログ。

病気を受け入れるとか受け入れないとか

私は病気になった自分に関して、受け入れられないという気持ちを持ったことがない。
病気に徐々に蝕まれ、気付いたら病気になっていったからね。
受け入れるも何もなく、ただ日々を過ごすことに必死であった。

症状がだいたい落ち着いた今考えてみる。
私はデイケアに行ったり、自立支援、手帳の取得、そしてそれによって受けられる恩恵など、行政の支援をフルに使っている。
なのでやはり、病気である自分に特に抵抗はないと思う。
意欲や物事への興味はだいぶ復活していて、気分も悪くない。

人によっては行政サービスを利用するのをためらう人もいるらしいんだよね。
行政に頼るのは悪いこと、みたいな感じなのかな?

私の両親も、精神科・精神病に対する差別的な感情や、世間体は気にしないタイプなので、それも良い影響だろう。

私が子供の頃に住んでいた地域は、病院に精神科がなく、逆にそれが精神科や病気に対する差別的な気持ちに影響をもたらさなかったのだと思う。
私が病気になる少し前にそこからは引っ越したのだけど、環境的にもそれがよかったんだろうな。病院のない地域にいる状態で病気になっていたら大変だったろうからね。

病気によって10年の間、ほとんどの時間を失ったけど、まあそれは仕方がないと思っている。
なってしまったものはもう仕方がないのだ。
あとはこれから色々なものを取り戻せたらいいと思う。なので病気などで早死にしないといいなとは思う。