世捨て人の住む廃砦

ぼっちで統合失調症の筆者がそれなりの生き方を模索するブログ。

入院していた(外科)のと、精神障害者への偏見

先日、10日間、外科的手術を受けるために入院していた。
命に関わる病気ではない。


病院側の都合で(私が統合失調症なので誰かが気にしたらしい)、母が同伴して寝泊まりすることになっていた。

 

入院前に精神科の主治医に聞いた所によると、家族が同伴して入院するというのは今時無いことらしい。そういうことをしてはダメだという決まり(法律?)があるとも聞いた記憶がある。

 

入院前の日取りを決める段階で、私と母は一番ベッド代が安い四人部屋を希望したのだが、病院側から個室(ベッド代が一日数万円程度かかる)を選んで母に同伴(これもベッド代がかかる)してほしいと言われた。

 

個室はとても払える金額ではないので、母が粘り強く交渉した結果、費用が一般の個室ほど、お金がかからない個室に入ることになった。しかし母が同伴するのは変わらず。

 

精神障害者は、一般の病院に入院するのも一苦労だな。
親を同伴してほしいだの、個室にしろだの。
もし今後、入院する際に同じようなことを言われたら、すぐに病院側の要求を飲み込まないで、交渉する必要があると思った。病院側の都合のくせに、こっちが割りを食うというのはありえない。
それに、もし親がいなかったら入院できなかったのだろうか?

 


精神科の主治医に、「統合失調症って言ったの?」って言われたけど、入院中は薬剤師が今処方されている薬を確認しに来ることもあったので、言わなくても所持している薬の内容でいずれバレたと思う。


病気のことは病院側に伝えるしかないと思うが、今回は病院側の都合に振り回され、お金がたくさんかかるところだった。危ないところだったな。

 

母が同伴したと書いたが、簡易ベッドで寝泊まりしたのが悪かったようで、入院から四日後には腰が痛み、その旨を看護師に伝えると、家に帰ってもいいことになり、帰っていった。これは私が四日間、問題を起こさなかったのも影響しただろう。

それからは退院の日まで一人で過ごした。

 


今回入院した病院を、親の同伴やベッドの件で悪く書いたけど、入院時は医者・看護師共に概ね親切であったし、精神障害者の私だからといって仕事をしないということもなかったので、その点では良かったと思う。


以上が、精神障害者が一般の病院に入院すると起こりうるケースの一つということで。